なかなか辞めさせてくれないバイトを無理やり辞めた人の体験談まとめ

なかなか辞めさせてくれないバイトを無理やり辞めた人の体験談まとめ

なかなか辞めさせてくれないバイトを無理やり辞めた人の体験談まとめ

ブラックなバイト程辞めにくいものです。

 

ブラックなお店の店長はバイトを人間と思ってないため、人の人生がどうなろうと知ったこっちゃありません。

 

何が何でも辞めさせずに無理矢理バイトを続けるように仕向けてきます。

 

 

中には損害賠償などの言葉を使って脅してくる人まで・・・。

 

 

そういったなかなか辞めさせてくれないバイトをどうにかして無理やり辞める方法はいくつかあります。

 

 

 

今回はそうやって無理やりバイトを辞めた人の体験談を紹介します。

バイトを無理やり辞めた人の体験談まとめ

実例1 うつの診断書を使ってなかなか辞めさせてくれないバイトを辞めた体験談

私のバイト先は入った頃はまあまあ人手は足りてたのですが、体力を使う仕事でまた年齢層が高い職場でした。

 

その中で1番若かった私は仕事内容はきつく大変ながらも少しでも助けになればと何とか続ける事が出来ていました。

 

 

ですが段々と体力低下や病気が理由だったりと色々な人たちが辞めていきました。

 

人手不足という形になり、ただえさえ体力を使う仕事で大変なのが更に残ってる人達に負担となりました。

 

 

若いから何でも出来るという訳では決してありません。

 

夏は熱中症や脱水症状を繰り返す。

 

学校にも通っていた私は段々と両立が難しくなりました。

 

 

自分の体の為にも辞めたいと思い、タイミングを伺いつつ遂に辞めたいと上司に報告をしました。

 

だけど人手不足だという事を理由に、シフトは少しだけなら減らしてもいいからと、辞める事を阻止され続けていました。

 

 

お金は確かに稼げるし新しい職場も決まってない。

 

だけど私はどうしても辞めたかったんです。

 

 

最初はひとりでどうするべきか悩んでいましたが私の様子がおかしいと気付いた家族から聞かれて悩みを打ち明けました。

 

すると病院にいって診断書を貰おうと言いました。

 

 

あなた達の会社で働いた事によって自分の体は精神はこんな風になってしまいましたという証拠を差し出せばきっと何も言えなくなる筈だと。

 

 

実際に精神的にも体力的にも限界がきていたのは嘘ではなかったので、その手段を利用しました。

 

結果診断書を提出する事の出来る位の精神状態に陥っていたので、辞める事が出来ました。

 

実例2 学業を理由に説得し、最後はシフトの提出を無視して辞めた人の体験談

私はケーキ屋さんでアルバイトをしていました。

 

忙しい時期は12月から3月の、クリスマスからバレンタインの間です。

 

その時期はどうしても人手不足になってしまいますし、シフトの融通がききませんでした。

 

 

しかしその時期ってどうしても遊びたい日もありますよね。

 

また、学生時代だったので、学業もあります。

 

3月から大学に進学するために引越しをする予定だったので、準備もあるので2月のバレンタインの後にはすぐにやめたいと思いました。

 

 

その旨を伝えましたが、なかなか辞めさせてもらえず。

 

バレンタインが終わってすぐではなくて、なんとか2月中にはやめさせてもらえるようになりました。

 

 

私はとにかく学業について伝えました。

 

大学に進学する際には、それなりの課題があります。

 

大学側から送られてくる課題に追われました。

 

 

また、高校をを卒業する際には、一人暮らしが待っていますから、家族や友達と会えなくなってしまうので、どこかにでかけたり、ゆっくりお話をしたりしたかったんです。

 

時間を有効に使いたいですし、それをしっかりと伝えました。

 

 

それでもいい顔をしてくれなかったので、来月のシフトを教えてください、といわれたときにそれを無視していました。

 

2月はこの日までしか入れないので、という旨を伝え、その後の連絡は一切遮断しました。

 

 

残りのメンバーには申し訳なかったですが、このままでは時間を有効に使えず後悔すると思ったので。

 

私生活が充実した上でアルバイトをしなければ、時間がもったいないなと感じました。

 

実例3 バイトを辞めさせてもらえなくて家庭の事情を利用したら辞めれた人の体験談

私がブラック企業のアルバイトに入って、ビックリしたのが、アルバイトなのに、正社員と同じ仕事をさせられることと、時間がないから、仕事は、1回教えてもらったら、すぐに自分でやらなくてはいけなくて、プレッシャーがすごかったことです。

 

自分には、出来ないと思い、正直に伝えると、引き止められて、辞められませんでした。

 

 

その後もずーっと悩んでいて、やっぱり辞めたいと思い、家庭の事情を利用することにしました。

 

実家の家の仕事が忙して手伝わなくては、いけなくなったと言うと、納得して辞めさせてくれることになりました。

 

やっぱり、家の事情は、強いなーと実感しました。

 

 

それから、辞めるまで2ヶ月かかりましたが、なんとか辞めることができました。

 

ブラック企業なので、他にも辞める方が何名かいました。

 

やっぱり、ブラック企業だから、出入りも激しいのだと思いました。

 

 

その後、アルバイトで入った方で1日で辞めた方がいて、ビックリしましたが、ママ友に聞いてみると、1日でアルバイトを辞めた方も、わりといたから、我慢しないで、無理だと思ったら、すぐに辞めたほうがよいなーと思いました。

 

もう2度とブラック企業では、アルバイトしたくないです。

 

本当に辛かったです。

 

実例4 実際にうつ病になり、うつ病の診断書をもらってブラックバイトを辞めた人の体験談

自分が実際に人手不足でブラックなバイトを辞めることになったのは、病気が悪化したからです。

 

その病気と言うのはうつ病です。

 

 

最初は職場で過呼吸が出たり、通勤電車に乗れなくなることから始まり、それでも人手不足だから自分が出勤しなくてはと続けていました。

 

しかし、無理がたたって普通の生活を送るのも困難になりました。

 

夜眠ることが出来なくなり、起きられなくなり、食事が出来なくなり、化粧などの身だしなみも整えられなくなりました。

 

 

これまで何気なくやっていたことが出来なくなってしまい、仕事でも通常生活でも支障をきたすようになり、あまりにもやつれた様子を見た医者が「とにかく今すぐ休職か退職をして職場から離れないとダメ」と言われ、上司の方に向けて診断書も書くからこれを提出して事情を説明するようにと言われ、診断書を貰い、上司に提出しました。

 

通常生活が出来ないのなら仕方ない、病気の人を雇っても配慮できないし他の人のモチベーションが下がってしまうから、荷物をまとめて欲しいと言われそのまま退職となりました。

 

 

最後は病気だからいらないと捨てられたようでむなしい気持ちになりましたが、これ以上働くことは困難だという証拠を診断書という形で出したことで、辞めることが出来ました。

 

実例5 人手不足で絶対やめさせないつもりの相手に父の病気という嘘の理由を言って辞めた人の体験談

わたしは学生のときにアルバイトをしていて、そこは環境はとても良かったのですが、わたしにはあまり向いていませんでした。

 

また、失敗も多く迷惑をかけてしまいました。

 

アルバイト仲間にも苦笑いをさせてしまったり、怒らせたりしてしまいました。

 

優しい方もおり、励ましてくれる方もいました。

 

 

しかしわたしの目の前で悪口を言ったり、「仕事ができないならやめればいいのに」「別に必要としていない」「ほんとやることが遅いし、笑顔も作れてない」等々、自分に非があるのは分かっていましたがそれでも傷付く言葉を沢山言われました。

 

 

そこのアルバイトは人の出し入れが激しい場所でした。

 

わたしが周りの友人からあそこはブラックバイトだよ、と言われ、もう辞めよう!限界だ!と思ったときには運悪く人手不足でした。

 

 

「辞める」という意思を表示したときには向こうは「辞めさせない」という固い意思を持ってしまっていました。

 

 

そこで、辞める理由があることを伝えました。

 

父の具合が悪く、調子が良くなければ今月中に旅立ってしまうかもしれない。という内容でした。

 

 

すると向こうは辞める期限を延ばし、せめてこの日まで働けと言われました。

 

本当はすぐに辞めたかったのですが、仕方なくその約束の日まで働きました。

 

自分が折れた方が早くて楽な時もあると学びましたね。

 

実例6 知り合いに弁護士がいて訴えるという会話をしてオーナーをビビらせて辞めた人の体験談

私は今、現役高校二年生です。

 

高校一年生の時にブラックバイトをしていたということに気づきたきっかけは、私は基本、バイトは9時までなのですがその日は人手不足で、10時までお願いしたいとの事でした。

 

特に、テスト週間だとか課題があるとか言うわけではなかったので、いいですよ、と残りました。

 

 

しかし、結局私が帰った時間は1時でした。

 

未成年は11時以降は外出禁止のはずなのに1時までって、普通じゃないと思いました。

 

 

10時になって、そろそろ帰ってもいいですか、と聞いても今手が離せないからと言って引き伸ばされ、結果1時ということになってしまいました。

 

しかしそのお給料は、10時までの計算になっていました。

 

 

私がこのバイト場に入る際、条件として決めていたことが「夜9時まで、お酒は作らない」という内容でした。

 

実は、今までに11時以降まで残らされたことは1度だけではなく、6回ほどあります。

 

しかしその都度、10時までのお給料の計算になっていました。

 

 

更には、そのお給料を2ヶ月間くれなかったり、ひたすら引き伸ばしにされました。

 

私が高校生だからなのでしょう。

 

そのバイト場は私一人だけ高校生で、ほかはみんな社会人の副業です。

 

おそらく文句は何も言わないと思っているんだと思いました。

 

 

この間、私は学校の居残りで当日に出勤できない、という形になってしまいました。

 

こちらの都合なのも申し訳なかったですが、その居残りだから、という理由は認められませんでした。

 

 

そこのバイト場は、本来、私はテスト週間は出勤できません、という条件で勤務させていただいていますが、テスト週間でもお構い無しにシフトを入れられ、こちらの都合は全く無視です。

 

 

そんなバイト場どうやって辞めたかと言うと、

 

「知り合いに弁護士がいて、その人になんとなく聞いてみたら、そのバイト場は違反だらけだよって言われました。」っていうことを、ほかのシフトに入っていた子たちに話すようにして、わざとオーナーに聞こえるように話しました。

 

 

そこのバイト場は、飲食店なのにも関わらず、検便を提出することもありませんでした。

 

なのでその不満を、あえて聞こえるようにハッキリと、オーナーさんが悪いです!と言っているように話すんです。

 

 

弁護士というワードと、労働基準監督署というワード、訴えるというワードが鍵だと思います。

 

全て法律関係ですので。

 

 

例えば、「この前知り合いの弁護士に相談してみたんだけど、うちの飲食店検便出さないんだよ、私未成年だけど1時まで働かされたよ、なのに10時までのお給料の計算だし、2ヶ月お給料くれないし!って愚痴ったら、その人が『それは労働基準監督署関係か、もしくはあなた自身が裁判所に訴えることができるから、いつでも相談してね』って言ってた!」という感じです。

 

その弁護士、という人も、自分の知り合いのということでいつでもお話が出来る相手ですよ、というのをチラつかせます。

 

 

その時オーナーはその弁護士さんと私の会話を話すのを聞こえていたけど聞こえないフリしていて、後日、また別の内容で相談した設定にして、同じことをしました。

 

次は、「本当は最初、未成年だからお酒になるべく触れないお仕事をするって言うことで、始めたのに今は全く関係なく常にお酒を触っているっていう相談をしたんだけど、その弁護士さんが労働基準監督署とか出してもいいし、裁判所に訴えてもいいっていっていた。」とまたまた大学生さんに話しました。

 

 

さすがに、今回はやばいと思ったのでしょうか。

 

そのオーナーさんは、「最初の条件と違うけれど、結局人が足りないのは事実だからやめずに残ってほしいんだよね。」と言っていました。

 

 

私はその時「いえ、1度ではなくこれが当たり前になってきてしまっているので、私はこちらを辞めさせていただきます。」と、はっきり言いました。

 

そこでなんとか、辞めさせていただけました。

 

 

それで改善が見られればいいですが、おそらくブラックバイトでしたら改善されないでしょう。

 

 

ですので、やめたいと言っても辞めさせてくれないと言った場合はもう「訴えます」という一言で相手は引き下がると思います。

 

実際私の相手は引き下がりました。

 

 

1時まで残って仕事していたことは証拠にありませんが、検便は確実に証拠に残ります。

 

相手が弱みを握っていた場合は決定的な証拠を掴んでおくと良いです。

 

証拠がなければ何もかも、台無しになってしまいます。

 

 

ブラックバイトという業界は、はっきりいってしまえばどこでもブラックバイトなのでしょう。

 

そんな場所を見極めて、抜け出すチャンスを見逃さないで欲しいと思います。

 

私も高校生活あのブラックバイトをしていたら、おそらく体が持ちませんでした。

 

実例7 専門学校に行くためにバイトを辞めた人の体験談

私が大学生の時にバイトを辞める際に使ったやり方は、就職の勉強ために専門学校に通うので辞めるというやり方でした。

 

当時のバイト先は警備員で一人でも辞めると回らなくなるぐらいの職場でしたが、将来のために事実バイトをしている時間などなかったために、そのまま事実を伝えました。

 

その際にやはり引き留められはしましたが、実際に入学金を支払っているなどやむを得ないと理解はしたのか、辞めることができました。

 

実例8 シフトを全部キャンセルしてそのままばっくれた人の体験談

私が高校生のときの話ですが、その当時、清掃業をしていて、特にお金もあるし、得る必要がなかったことや、単純に飽きたという理由から辞めたいと思いました。

 

一度辞めるとは伝えましたが、管理者に頭を下げられて一度は辞められなかったのですが、やっぱり当時働くのがめんどくさかったため、入っていたシフトを全部キャンセルにしたあと、ちょうど携帯電話の機種変更をしたいと思っていた時期でもあったので、連絡先を全部変えてそのままばっくれました。

 

自宅にも何度か連絡があったのですが、特に気にすることもなく出なかったら連絡もこなくなり、辞めることができました。

 

実例9 辞めたいと何度言っても店長が了承しないので本社の人事に直接言ってシフトをドタキャンして辞めた人の体験談

大学生のパン屋さんのアルバイトがブラックでした。

 

最初の1年間は普通にシフトが選べて、大学の授業を優先していたのですが、その後店長が変わり、お店の雰囲気ががらっと変わりました。

 

 

まずは、社員のすべき仕事をアルバイトに押し付ける。

 

月ごとの売り上げ目標をアルバイトに立てさせるのです。

 

 

前月や前年の同じ月の売り上げを見てアルバイトが売り上げ目標を設定します。

 

その設定を実績が下回ってしまった場合は、その策定をしたアルバイトに腹を立て、閉店後のお店で怒鳴り散らすということが続きました。

 

 

その後、会社が急成長し、店舗がいくつか新規で立ち始め、アルバイトも周辺のお店へヘルプに行くように指示がありました。

 

当然、自分の所属店舗のスタッフ数も足りなくなってしまいますからシフトが完全に回らなくなってしまいます。

 

 

そうなるともう大学の授業なんかそっちのけ。

 

アルバイト優先の生活へ。

 

 

そんな状況なので、インフルエンザにかかってしまうと、熱があるのに電話口で店長に怒鳴られる。

 

本来感染予防に5日間は在宅が必須でしょうが、2日目には店に来いと電話が…。

 

 

そのときは本当に辞めようと思いました。

 

 

幸い、給料はちゃんと支払ってくれるところだったのでなんとか続けていましたが、1週間のほとんどをバイト先で過ごすこととなり、最後は社員と間違われるレベルまでになってしまいました。

 

 

なんとか大学のテストには行っていたので無事に留年することなく卒業することができましたが本当にぎりぎりのところでした。

 

 

その後、私の大学生活=アルバイトになってしまう!と危機感を覚えたました。

 

実家が遠くにあったこともあり、実家の家族の体調不良でしばらく帰る。

 

いつ帰れるかわからので辞めたいとお伝えしたら、店長は了解してくれなかったので本社の人事に直接言って、シフトをドタキャンして辞めました。

 

 

大学生活の残り1年はたまったアルバイト代で海外旅行に行けたので結果オーライかなとは思いますが、こんなひどいアルバイトは二度と経験したくないです。

 

実例10 3か月休職してから医師の診断書と退職届を持参し、退職した人の体験談

私が働いていたブラックバイトは低賃金でとにかく激務であり、人づかいがあらく、ほんとうに苦痛でした。

 

無意識のうちにどんどんストレスが溜まってしまったのか、急に持病だった喘息が悪化し、バイト日の当日欠席し、それ以降ストレスで腹痛や身体中に症状が現れ、物理的に出勤することが不可能になってしまいました。

 

医師にも退職するようにと言われ、3ヶ月休職したのち、医師の診断書と退職届を持参し、退職いたしました。

 

 

しかしほかの従業員にご迷惑をおかけしたり、心配していただいたりもしていましたので、退職日にはしっかり菓子折りを持参し、皆様一人一人にはしっかりご挨拶させていただきました。

 

辞めたいとなり人手が足りていない場合、急に退職まで一気に進めることは難しいかもしれませんが、体調不良などを理由に徐々にシフトを減らしていったり、休職したりすると、自分がいないところでなんとかバイト先も人の配置を考えたり新たな人材を確保したりする時間が持てます。

 

なので、急な退職は無理でもだんだんに職場との距離をとり現実的には辞める方向にどんどん進めていくことができると思います。

 

 

実際私は3ヶ月ほど休職すると職場でも忘れられた存在になることができ、スムーズに退職できました。

 

実例11 医者にもらった診断書を提出したら破り捨てられ、入院してやっと辞めれた人の体験談

私はバイト生活が多かったので、最初のサービス業、フランチャイズ店に当てはまりますが、労働基準局以外のほぼ全てを試しました。

 

御局様は気に入ってくれれば助けになりましたし、逆に御局様にイジメなどをされた時は、上司、上司が話にならなければ本社、といろいろな手段で辞めていきました。

 

 

その中でも、インフルエンザで出勤、インフルエンザの影響で肺炎になっても出勤(大手アミューズメント施設で、私はただのバイトでした。)した時に吐血しても、マスクすら許して貰えず倒れた時、病院にも行かせてもらえず、3日帰らず仕事をし、そのうちの3時間しか時給がついてない時がありました。

 

その時その会社の本社へ連絡しても信じてもらえず、監視カメラや、中にある他の施設の方々に証言してもらって、なんとか帰宅し病院へ行くことができました。

 

 

そのお医者さんに診断書をだしてもらって提出すると、見事に破り捨てられ、(2回破られました)本社は受け取れず、また監視カメラでの検証。

 

次に病院へ行った時には入院でした。

 

 

その時には精神科までまわされ、どうにもできない状態になってしまっていて、やっとのこと本社が重たい腰を上げてくれて、本格的に調査が始まり、いつのまにか退職が受理されていた形でした…。

 

(今でもこのアミューズメント施設は元気に運営しています…。)

 

実例12 バイトがきつすぎて病気になり、治って復帰直後にすぐに社員レベルの仕事を振られそうになり、危険を察知してその日のうちに辞めた人の体験談

自分は、バイト先で自分1人だけ社員レベルの仕事内容を求められてうんざりしました。

 

実際、嘘ではなく本当に病気になったのですが、病気後バイトを少しづつ復帰してみようかと思った矢先、すぐに社員レベルの仕事を振られそうになってしまい、危険を察知しました。

 

 

「自分の体の状況で、その仕事をすることはできない。辞めさせてもらいます」と、その日のうちにバイト先に電話をして、それから行っていないです。

 

「あなただから頼む」「信頼している」というようなことを上司に言われ、信頼されているんだと嬉しく思ったこともありましたが、そのような言葉は、結局「良いように使いますよ」ということの裏返しであったのだと思います。(自分にとっては)

 

「良いように使いますよ」という意味を汲み取って、すぐにバイトを辞めて良かったと、今は思っています。

 

実例13 辞めたら店が回らなくなって損する分を慰謝料として払ってもらうと脅され、友達に手伝ってもらってなんとか辞めれた人の体験談

あと、大昔にやっていた別のバイトでは、自分だけ厳しすぎるトレーニングをされて精神を病みました。

 

本当に体調が悪くなり、バイトに出勤できない日が増え、たまに出勤しても先輩に厳しくほぼいじめに近い扱いを受けました。

 

胃が痛かったのもあり、もう他の理由では無理だと思い「妊娠しました」と言って辞めたことがあります。

 

 

まず私が働いていた場所のブラックさといえば、もうすごいものでした。

 

私は、大阪にいるので最低賃金は909円でした。

 

ところが、研修中の1ヶ月間は、時給が800円な、と言われました。

 

 

初めて働く私には、それがブラックだということすらわかっていなかったんです。

 

それに気づいてくれたのは、お友達でした。

 

けれど、辞めると伝えれないまま、半年が経ちました。

 

 

そして、もう一つのブラックな一面にたどり着きます。

 

それは、22時以降の1.25倍がされていなかったのです。

 

夜中まで働いてもなかなか給料が上がらなくて、明細を全て見てみると、全て909円で計算されていました。

 

 

それからすぐに、ブラックすぎるので辞めたい、と伝えたのですが、君が辞めたら店が回されへんかなるから、その分こっちが損する額は慰謝料として払ってもらうで。これは、裁判したらこっちが余裕で勝てるねんからな。と言われ、恐怖でどうしたらいいのかわからず1年間続けました。

 

そんな時に、一番仲のいい友達に相談をしてみたところ、すぐにその子がその店に行って、色々言ってくれて辞めることができました。

 

 

友人が言うには、私は、静岡から出てきたばかりで何も知らないと思い、その弱みにつけ込まれていたそうです。

 

友人がいなければ、辞めることができていませんでした。。

 

実例14 母の介護とドクターストップで辞めた体験談

時給につられて入った派遣会社でした。

 

まず入社してからですが研修期間があり、ある程度のレベルまで到達しないと時給は半額だと言われました。

 

面接では一切そんな話は無かったです。

 

 

それでも必死に勉強して現場に出ましたが、現場が地獄でした。

 

新人は私一人で勝手もわかりません。

 

知らないことは確認が大切だと思い聞いていたのですが、無視される毎日。

 

そしてそこの店長から仕事ができない呼ばわりされ、歩いて行けるところにある系列店へ。

 

 

業種は主に接客業なのですが、その店舗では暴力が酷かったです。

 

お客様の見えないところで足を踏まれたり、蹴られたり。

 

休憩室もあったのですが、私は使用できず、トイレの近くの階段でご飯を食べていました。

 

1時間と決まった休憩時間があるにもかかわらず30分くらいしか休ませてもらえない日はざらでした。

 

 

派遣会社に言っても全くされず、むしろ状況は悪化。

 

悪いことが起こると全く関係ない私がすぐに疑われ、閉店後に先輩数人から言葉の暴力のリンチです。

 

 

それでもお客様には笑顔を見せる。

 

心が壊れてしまい、毎日泣きながら帰っていました。

 

私は実家で母の介護と自分も肝臓が悪くてドクターストップがかかったと言い訳し、早い段階で退職をしました。

まとめ

体験談を見ていかがだったでしょうか。

 

 

あなたも辞めたくてしょうがないバイトを辞めれずに困ってるんだと思います。

 

でもどんな手段を使うにせよ、バイトは必ず辞めれるものです。

 

 

この記事にバイトを今すぐ辞める12個の方法を紹介してるのでぜひこちらも参考にしてみてください。